「イノベーションアワード2008」第3位に入賞したトマトベリー。
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是非ご家庭で!

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■日常の手入れ■

1)日常の管理
(図左)通常の葉の様子。平たくある程度厚みがある。(図右)葉に萎れがでた様子。縁が丸まって葉の裏面が見えている。水を与えるとすぐに吸い込み通常の状態に戻る。先端の芽が萎れない様に潅水すれば充分です。

 
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2)水やり(潅水・かんすい)
しっかりと根が張りだし、葉に萎れが見られるようになってきたら潅水を始めます。 実がつくまでは1回500ml程度、3〜4段目開花以降は1000ml程度を午前中に与えるようにします。鉢の大きさや栽培時期によっても変わりますが、朝あげた水が夕方乾いている程度の量が目安になります。 潅水はプランターの表面の土が乾いている時か葉に萎れが出るまでは控えるのが基本です。トマトは乾燥に強いので水の与えすぎは根ぐされをおこしてしまう場合もあります。

真夏の暑い時期は、鉢栽培では乾燥しすぎる場合もあります。バークチップを鉢表面に置くなどして、過乾燥を防ぐとともに、夕方に萎れが著しい場合は葉水(葉に水をかける)を与えるなどしてあげると良いでしょう。

 
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3)追肥
2段目の花が咲いた後、偶数段開花毎に園芸用肥料を株元に置くようにしましょう。低度化成肥料ならば、50g程度を2〜3週間毎に1回与えるのが目安になります。
 
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4)着果促進
トマトベリーは自然着果(風や虫による)できますが確実に着果させるためにホームセンター等で販売している「トマトトーン」を200倍に薄め、1週間に1回開花している花に霧吹きでかけるとよいでしょう。その時に先端の生長点にかからないように気をつけましょう。花が咲いた朝に軽く花をゆすってやることでも着果を助けることが出来ます。
 
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5)摘芯(てきしん)
主枝の先端が支柱の先端を越えたら、一番上についている花の上部に葉を2 枚残してその上の茎を折り取ります。こうすることで、生長にまわっていた栄養が実の生長に行き渡るようになります。
 
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6)わき芽かき
全ての葉の付け根からわき芽(側枝)がでます。そのままにしておくと生長が悪く(草勢が弱くなる)なるので10-15cm の大きさになったものから順次手で摘み取ります。(ハサミで切るとウィルス病が伝染する場合もあるので手で摘み取ります)わき芽の生長は早いので、1週間に1 度は様子を見て摘み取るとよいでしょう。

※裏技
最初に咲いた花(1段目の花)の直ぐ下の葉の付け根から出てきたわき芽を育てて、花が咲いたら、その上の2枚を残して、そのわき芽の先端の芽を摘み取ると花数を多く確保することが出来ます。

 

※わき芽とは
わき芽は葉の根元、主枝に挟まれた真ん中から出てきている芽です。

 
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7)病気を予防する
房から実を全て収穫し終わったら、それ以下の葉は手で摘み取ってしまいます。こうすることで風通しがよくなり葉かび病などの病気の予防になります。

暑くなり生育が一気に進む頃には、果実が尻腐れ病にならないように液体カルシウム剤を与えたりすると良いです。


 
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