イチゴの形をしたミニトマト
誕生の秘密は?
トマトベリーはイチゴのようなかわいい形のミニトマト。ハート形で甘くて肉厚な食感を楽しめます。
糖度は通常のトマトが約六度であるのに対し、九度から十度以上とスイカなみに甘く、またトマト特有の苦味や臭さがなく、甘味と酸味のバランスが絶妙です。
フルーツ・スイーツ感覚で食べていただけます。
家庭菜園で栽培するならGWの頃に「トマトベリーガーデン」苗を植えましょう。こちらで解説
トマトベリーは、「トマトが苦手な人でも食べやすい」と評判です。
トマトベリーの評価は、シェフやパティシエの間でも広がっており、浦和パルコでは2008年春、館内の名店十四人の料理人がGW限定のトマトベリースペシャルメニューを提供していました。
お子さんのお弁当、デザートはもちろん、ジャム、ゼリー、タルト、ケーキなどへと使い方はいろいろ。アイディアしだいでいくらにでも可能性がふくらむトマトベリーに注目です。
トマトベリーは、すでに国内をはじめ、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドで商品化しております。また、アジア、南米、アフリカをはじめ世界各国で栽培されています。
青果販売店
トマトベリー誕生は、幸運な偶然と商品化への苦労のたまものです。
弊社社長の時田が原型となった品種を家に持ち帰ったところ、当時二歳の長女が「パパがイチゴを持ってきてくれた」と大喜び。
「トマト」と「ストロベリー」のイメージを足して、トマトベリーと名づけられました。
その後、味・形・食感にこだわり、研究開発を続け、皆さんのお手元にお届けできるトマトベリーとしてご提供できるようになりました。
トマトベリーに親しんでいただけるよう様々な取り組みを紹介します。
トマトベリーバス 大宮駅前で見られます
さいたまマラソンでトマトベリー 補給所